おめでとう
あれからいろいろ。
戸籍が東京にあるだのないだのでドタバタしながら。
紙切れ一枚だけど晴れて'夫婦'と認められた二人。
じゃあ今日は夫婦について 思うこと。
'夫婦'って、紙切れ一枚で家族になっちゃうわけだけど。
子ども産んで どんどん家族が増えていくわけだけど。
子ども何人産んでもさ。
家族がどんどん増えてもさ。
'夫婦'だけは。
血 繋がってないんだよね。
あったりまえだけど それを不思議に思うことがある。
生まれてから結婚するまでは家族って言ったら一般的に。
'血の繋がり' を指すものでしょ。(事情によってはそうじゃない場合もあるけど)
だけど新たな家族(家庭)をつくるにあたってまずあかの他人とその一歩を踏み出すわけで。
それが夫婦で。
だけど生まれてくる子どもはやっぱり。
どっちとも血が繋がってるわけで。
子どもを通じて血縁を感じるわけ。
そりゃどこぞやのTVドラマで言う父親の台詞にもなるわけで。
「どこの馬の骨だかも知らない男と…」 なんて。
そりゃそうだよ。
知ってたらあんた、近親相姦だとかね。
そうゆう 話し。
犬とかだったらさ。
「血統章付き」なんて。
血 濃すぎだけども。
人間はそのほとんどが 雑種なわけで。
だからつまり。
'夫婦' とは。
自分の全くの責任下において最も重要な人生最大の。
ナイスチョイス だと思うわけ。
まあナイスなんだかどうだかはさておき。
最も重要だってこと。
子どもや親は選ぶわけじゃないけど。
生まれてはじめて
家族を選ぶ ってんだから。
ほら 重要じゃない?
だからね。
だからつまりは。
コングラッチレイションおめでとう
たく、
まちこ。
小姑より♡