ラブログ 家族への手紙。
by poshako

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カテゴリ:育児期3章/出産( 3 )
お腹のチビへ「出産」
陣痛の合間に 食事をとったり、チビと話しをしたり
バーマ京太忠太がいてくれて
車椅子を借りて院内の ドトールとローソンに連れてってくれた。



には一日早いけど、バースデイプレゼントをわたしておくことにしたよ。

昨日、ひろのぶにこっそり電話して聞いた
潤が前からほしがってたFLY用のバック

病室で潤と二人っきりになったとき ハイって
わたしたんだよ、そしたら潤

とびはねて喜んだんだ。


*******************************

am:9:00

痛くて 痛くて 痛くて




気付いたら涙が止まらなくて

気付いたらみんなが病室からいなくなってて



わたしの手を強く握る、大きな手

潤がとなりにいてくれた。


*******************************

わたし:「いーーたーーーーーーい!」

助産師:「もうすこし、もうすこしこのまま!我慢してみましょうね、子宮口がもうすこしやわらかくなるまで、ね!」

わたし:「いーーーーたーーーーーーーーーーーーい!」

助産師:「もうすこしですからねー、御産の準備してきますから何かあったらナースコールで呼んで下さいねー!」



バタバタバタ…


ピルルルルルルルルーーーー!


…バタバタバタ

助産師:「どうしましたー?!!」

わたし:「いーーーーーーーーたーーーーーーーーーーーーーい!」


*******************************

am:10:30

大丈夫、大丈夫、大丈夫だから がんばれ、がんばろうな

痛いよな、辛いよな、もうすこし もうすこしだからな、がんばろうな



潤の言葉がずっと 遠くでずっといっぱい

聞こえてた。






痛みが 消えそうなくらい、強い言葉だった。






パンッ!




大きな音が聞こえて ベットがゆっくり、暖かくなっていった。



わたし:「…じゅん …じゅん…!」

潤:「…どうした?」



わたし:「…破水… したから先生、呼んで…」

潤:「…!!待ってろな!」


バタバタバタ…




…バタバタバタバタ


助産師:「ささきさん!ベット、となりの分娩台に移れますか?!」

わたし:「いーーーーーーーーーたーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」

助産師:「ささきさん!ベット、移しますよ?!」

わたし:「やーーーーーーーだーーーーーーーーーーーーーー!」

助産師:「ここでは、産めませんよ?!」

わたし:「いーーーーーーやーーーーーーーーだーーーーーーーーーーーーー!」

助産師:「移しまーす! せ~のっ!!」


*******************************


am:11:00


助産師:「…さーん!ささきさーん!」

わたし:「…うんーーーーんんん」

助産師:「赤ちゃんね、もうそこまで出てきてるからね!!」

わたし:「んんんー、 …いいーたーーーあーーーあーーーーあーーいーーいーーいーー」

助産師:「いきめるかな??!」

わたし:「んんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーー」

助産師:「息してー!一回力抜いてー!」

わたし:「 …ハアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー」


*******************************

am:11:58

助産師:「…さーん!ささきさーん!」

わたし:「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーー」

助産師:「頭でたわよーーー!!もうすこし!!」

わたし:「 …んんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」




















ゴボゴボゴボゴボゴボ…… …












助産師:「力抜いてーーーーー!!もう息まないでーーーーーーーーーーー!!」










……   …















ぎゃ~
















あき… あき… !






潤の声と

遠くで聞こえる 小さな泣き声






am:11:58

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生まれた





きらきらした木漏れ日の中
3645グラム 男児

わたしと潤の 愛の形



終わらない詩

"永詩"




「 …永詩 …永詩」


胸に抱いて

大きな潤の手も。












「 …桜音に いちばん最初に知らせたい。」
by poshako | 2008-03-13 17:39 | 育児期3章/出産
お腹のチビへ 「入院」
昨日の「陣痛」で眠れなかったわたしは明け方

下腹部に走った大きな痛みと同時に、自分が数分眠りについていたことに気付いた。







am:5:00


「…じゅん」





不安で声がかすれた。





「じゅん、…じゅん、 …じゅん!」


************************************

am:6:15

産院のベットの上


昨日よりも強い陣痛が5~6分おき

だけど子宮口の開きが 進んでいなかった。


「難産にならないことを願いましょう」

医師はにっこり微笑えんで 入院手続きの説明を続けた。






逃げ出したくなるような不安、恐怖


「これから どうなるんだろう」




やっぱり

一度目も二度目も 同じだ。
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by poshako | 2008-03-13 08:49 | 育児期3章/出産
お腹のチビへ 「陣痛」
暖かな春の風が心地の良い朝――。




身支度を手早に済ませパンをかじりながら車に乗り込むわたしと娘。


************************************

――出産予定日を6日程過ぎた本日
いまだ産声を上げぬ腹の我が子と娘を連れわたしは
いつものように妊婦健診へと出かけた。

産院は家から車で40分程度
晴れた日は、気持ちのいいドライブ。



「ままー きょうエイトうまれるかなー?」


娘が、最後の一口を頬張りながら言った。





ここ数日の 決まった質問
わたしの解答にも日々なんら変化は無く、会話は決まってこう続く。



「どうだろうねー、

生まれるといいねー、

早くエイトに会いたいのにねー」


************************************

しばらく走った交差点

わたしはいつもの微弱陣痛より少しだけ強い張りと痛みを感じた。


けれどこの数週間、幾度と無く回数と間隔を計りまくってきた無数の微弱陣痛たち
それらにことごとく裏切られてきたわたしはこの時、これを
気にも止めようとはしなかった。


今日は平日でそのうえ
午前中の中途半端な時間帯

だというのに

産院までの道程は何故か渋滞だった。


************************************



「ひーとーりーにーひとつずつー 大切な~・いのち~♪」





わたしと娘が、車内でイルカになりきっていた時だった。







うっ







…さっきの痛み

それよりもう少し 強い痛み。


最初の交差点を思い返せばそれからも数回
回数も間隔も気にしてはいなかったがそれらは確実に
1回でもなければ、2回でもない

10を超えていないとしても それに近いことはわかった。


不安と期待がわたしの胸を走る。



時計を気にしながらもまた、
娘にせがまれイルカになりきるわたし。

************************************




「ひーとーりーにーひとつずつー 大切な~・いのうっ





時計に目をやる。



先程の痛みから10分経っている。







10分。

































10分!??



それからというもの、
産院に着くまでの道のりには渋滞が続き
そしてちゃくちゃくと

陣痛は6分おきへとレベルアップしていったのだ。


************************************

産院に着いて事情を話すと、
普段2時間待ちはざらだがさすがに

「佐々木さーん」



すぐに陣痛モニター室へと案内された。







30分程、胎動と陣痛の波を計り
陣痛は6分間隔できているとのこと、間違いではなかった。


それから次に
胎児の位置と子宮口の開き具合を調べるため、
内診室へと案内される。




胎児の位置は指一本分、
子宮口は1センチ開いている

との診断だった。


************************************

「どうします?」

医師が言った。



医師:「今から入院して子宮口が開くのを待ってみますか?それとも…

それとも一端ご自宅へ戻られて、お産が進むのを待ちますか?陣痛は確実にきていますし、子宮口も少しですが開いているので入院という形をとっても良いのですが、このままの状態が数日続く場合も無くは無いので…お家で過ごしたい場合、経産婦さんですし一端戻られても構いません。」


…。






わたし:「あ、じゃあ… 




じゃあ…











































じゃあ帰ります。」



医師:「では、17日までに生まれないようであればその時は入院になりますのでいらして下さい。お大事に~」


************************************










…。








で、今に至ります。






しょぼいです、わたし。

幾度と無く裏切られた微弱陣痛たち、
やっと本陣痛かと心踊らせ胸膨らませ



なのに相も変わらず昨夜と同じ、自宅のベットの上

チビに挟まれいつもと何ら変わらぬ夜、日記書いてます。



唯一昨夜までと違う事…















































6分おきの陣痛が痛いです。




地味ーに、痛いです。




満天の星空の下、ため息ひとつ

おやすみなさい。








いでっ







いででっ
by poshako | 2008-03-13 01:59 | 育児期3章/出産


カテゴリ
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はじめに
主な登場人物
序章
結婚式
妊娠
出産
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育児期1章
育児期2章
育児期2章/妊娠
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育児期3章/出産
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