ここ一週間わたくし、肺炎を患っておりました
が、完治いたしましたのでスッキリです。
お腹に宿る小さな命
熱が続いたのも心配のひとつでしたが、
なにより医者に 「検査のためレントゲンを一枚撮らせていただきます」
と言われ号泣で
潤に電話をしたわたしは今となっては笑いもの
その電話を受け 「その医者殺す」 と言い放ち着火してしまった彼は言うまでも有りません。
帰ってネットで調べたところ、
胎児に奇形を発生させる被爆量は少なくとも100mSv以上
胸部レントゲンの胎児への被曝線量は0.01m Sv未満
よってどの時期に胸部レントゲン検査を行っても胎児への影響は無いと考えられる
ちなみに一番危険とされる週数も過ぎていました。
話かわりまして、
(注意:以下、全て個人的な思想、つらつら今現在思うがままに書いてます
あくまでも現27才わたしという人間の、勝手な考えですので話し半分でお読みください)
チビが3歳になったらなにか
習い事をさせてあげようって 考えてまして
お腹のチビを身ごもる前までは、
幼稚園は年少から入れようかなー なんて考えていて
けどこの度晴れて第二子を授かり、
お陰さまでチビも無事3歳の誕生日を迎えることができまして
第二子の予定日が3月 ということもあり
チビが楽しみにしている赤ちゃんが、
生まれた途端、
チビ幼稚園入園
ってのはちょっと
疎外感を感じさせてしまうんじゃないかとか
いろいろ考えた末、年中まではいっしょに育児を楽しむことにしたんです
で、習い事
3つ子の魂とやらを 少ししゃれたものにしてやろうかと
第一に音楽を考えました
潤が音楽をやっていたのもあって
まあ最初は楽器、無難にピアノも考えましたが
あたしピアノ、3歳から中2までやっておりました
現在、バイエルっくらいは弾けます
バレエも考えました
わたし小学校の頃、バレエ習ってまして
楽しかったです
当時の写真を見かえしてもやはりチュチュ姿はかわいいです
今現在、ターンは無論 爪先立ちを活用できる場が有りません
いや別に 将来なにかしらの役に立たなきゃもったいないとか
そんなせこい考えなわけでもないのです
が
せっかくの3才、思考は違えどどこの親も
3つ子の魂とやらを想い描くその妄想力は果てしない
赤子の親ほどの壮大な夢を抱き生きる生物が
この世に存在するのでしょうか
――
で
ある日思いついたのが 歌です
楽器は将来その道に携わることがなければそのまま
3歳から始めたからといって 本人がやりたいかどうかすらわからない
が、歌は 一生歌います
楽しいとき 歌います
失恋をしても 歌います
友達と カラオケにもいくでしょう
歌がうまかったらきっと なんだか嬉しいでしょう
歌がうまい子で、暗い子はいないでしょう(完璧なる偏見)
そこで、もうひとつ思いつきました
絶対音感
けどそれよりもっと、いいことを思いつきました
裏拍
合唱団とかで みんなで上手に歌いましょう、ってのも
「学ぶ」という意味ではいいのかもしれないけどきっと
わたし自身、あまり真面目な性格ではないんでしょう、
チビにはきっと、楽しいのやかっこいいのがいい
基礎から裏拍でいっちゃえばいいんじゃないか
3歳にして、かっこいいこと間違い無い んじゃないか
ゴスペルとか そんなの
この際 黒人さんにおそわっちゃえば、いいんじゃないか
あたし さえてる
潤も賛同
キテレツ家族
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まあそんな調子の良い教室がすぐに見つかるわけもなく
振り出しに戻って、考え中
なにがいっかなー。
(注意:もう一度念のため
上記はてきっとーに自分の我が子へ対する根拠も無い将来の夢物語を思い描き綴ったものです
ピアノとバレエはもちろん、幼稚園の三年保育も 決して否定的考えなわけでなく、
むしろ振り出しに戻った今、どれもまだ候補にあがってます)