人を怒る時 叱る時。
それは自分の悪いところだと薄々感じている点 身に覚えのある点を人に見つけた場合。
人を責めているつもりでも実は 自分を責めている。
自分にはないと感じているところを人に見つけて怒る場合。
自己正当化ゆえの苛立ち。
人を褒める時。
人を褒めると天にも昇るような気分になれる。
それは自分の良いところだと薄々気づいていてひそかに誇りに思っている点を人に見つけた場合。
人を褒めているつもりでも実は 自分を褒めている。自分に無い点を人に褒める場合。
心とは裏腹な褒め言葉を喉で出すだけに すぎないのかもしれない。
要するに人を見る場合にも 自分自身しか眼中にないのだろう。
――ある哲学者が 自分自身を分析してた。
ああそうかも って。
ちょっとだけ。
そんな時もね あるかもなあ って。
なんかわかんないけど自分の26年と4ヶ月近くの人生を振り返って ちょっとだけ反省してみたり。
今日はちょっと まじめな気分 だ。
よし このまま寝よう。
そして明日起きたら きっと仏のような顔で
パパと
チビに「おはよう」を言うであろう
ママ。
あ パパ明日朝からパチ屋並ぶって 言ってたな。
仏は あさってからにしよう。
”仏の顔も 三度まで”
三日つづけば いっかー。